矢作川学校事務局(豊田市矢作川研究所内) 
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2020年07月01日
あいちの未来クリエイト部事業で高校生に講義

愛知県が行っている「高校生環境学習推進事業(あいちの未来クリエイト部)」の依頼を受けて、今年度事業に採択された豊田高校で魚類調査の方法について説明を行いました。
当初は野外で説明を行う予定でしたが、悪天候のため教室内での実施となり、窓を開けて換気しながら、座席を離して距離を保ちながら行いました。新型コロナウイルス拡大対策として作成中だったガサガサの説明動画も使い、室内にいながら調査の方法がイメージしてもらえたのではないかと思います。



2020年06月13日
初音川ビオトープ植物観察指導

植物観察会
*除去する植物、残す植物についての学習
・愛護会がビオトープの管理を行うにあたり、除去すべき植物と残すべき植物を確認するため年に一回行っている植物観察会。
・前年度の観察会で、在来種のヤマハギと外来種のアレチヌスビトハギの葉が似ており見分けが付きにくいとの指摘があったので、資料に見分け方(前者は小葉が丸く後者は角張っている)を示した。
・初音川ビオトープに多く生育しており、種多様性の高い草地の指標種であるチガヤについて解説した。
観察会終了後、前年度作成した「管理・活動計画図」に基づいた愛護活動支援(ビオトープ内の樹木に取り付ける樹名板と利用者に対する注意喚起の看板、入口に設置する看板の作成)についての打合せを行った。



2020年04月23日
あいちの未来クリエイト部事業で高校生に講義②

魚類調査の指導
・魚類調査方法の指導
・生物の解説
・質疑応答



2019年11月10日
ふれあいまつりで啓発サポート

若園地区の方々に向けて、アカミミガメ防除の取組み紹介のサポートをした。
この地域では若園地区コミュニティ会議環境・安全部会、トヨタ車体(株)吉原工場、豊田市矢作川研究所の連携による自然観察会やアカミミガメ防除が行われている(7月7日の開校記録参照)ため、カメわなの展示や生きたカメとの触れ合いを通して、ペットは最後まで大事に飼うことを啓発した。



2019年10月28日
豊田東高校野外実習指導

◆セセラギの植物調査
・セセラギの左岸側の河川敷で陸上植物の生育状況を確認し、今後の望ましい 河畔林の姿と、その実現に向けた管理方法を考えた。
◆水生生物調査
・「せせらぎミニ水族館を作ろう!」と題して、水生生物の採集方法を説明し、実際に胴長を履いて水生生物を採集し、採れた生物を水槽に入れるとともに、採集生物について解説をした。



 
 
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