矢作川学校事務局(豊田市矢作川研究所内) 
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2021年03月06日
第16回(2020年度)矢作川学校ミニシンポジウムをオンライン開催しました

1. 奥村遼太(愛知工業大学 土木工学科)
愛知工業大学八草キャンパスにおける鳥類の生息状況
2. 祖父江桂壽(愛知工業大学 土木工学科)
愛知工業大学八草キャンパスにおける植栽樹種の調査
3. 清水遼太郎(愛知工業大学 土木工学科)
群馬県赤谷川水系における底生動物の調査
4. 青木薫(愛知工業大学 土木工学科)
群馬県赤谷川水系における河床変動・土砂移動と底生動物の関係
5. 近藤安紘(愛知工業大学 土木工学科)
矢作川の瀬における底生動物の広域定点調査
6. 高井駿輔(愛知工業大学 土木工学科)
矢作川におけるオオシマトビケラとヒゲナガカワトビケラの巣材
7. 日比野祐介(愛知工業大学 土木工学科)
矢作川ソジバにおける底生動物の調査
8. 福井飛加利(愛知工業大学 土木工学科)
矢作川水系におけるカワヒバリガイの分布
9. 杉江俊城(愛知工業大学 大学院 建設システム工学専攻)
河床下間隙動物(特にコナガカワゲラ属)の生息環境
10.加藤敦貴(名古屋大学 大学院 工学研究科)
川底のコケは洪水でどう剥がれるか
11. 吉川慎平(大同大学 大学院 工学研究科)
流域総合管理に資する電気伝導率を指標とした効率的な河川・流域の調査手法に関する研究
全体討論



2021年03月06日
民芸の散歩道づくり 報告会&セミナー

平戸橋周辺の自然資源の紹介
・河畔林の機能、矢作川中流のモデル的な河畔林として整備されたお釣土場水辺公園などの自然と主な生物(優占種エノキ、エノキが食草である国蝶オオムラサキ)について説明。
・この地域の河畔はかつては密生化した竹林に覆われていたが、水辺愛護活動の活発化により、近年劇的に景観が改善されていることを紹介。
・今後は人が利用しやすいだけでなく、多様な植物が生育できるような川辺づくりにつながる管理を、竹林と草地で行っていくことを提案



 
 
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