矢作川学校事務局(豊田市矢作川研究所内) 
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2023年04月10日
矢作川学校の申し込み方法が変わりました

矢作川学校の講師派遣について、申し込み方法を下のように変更します。

 

1.申込受付期間

【変更前】 受付期間の設定なし

【変更後】 4月1日~6月30日まで

*7月1日以降に申込みを予定される場合はご相談ください。

 

(さらに…)



2022年10月19日
川辺の環境を守る活動について

【開催場所】向川サンポクラブ 会長宅

【参加者】向川サンポクラブ会員

(内容)

● 向川サンポクラブの活動紹介(会より)

・わくわく事業を活用して向川沿いの花壇整備や草刈りを行っている。

● 豊田市内の川辺の環境を守る住民活動についての講義(吉橋)

・矢作川流域の全体像、課題について

・河畔林を整備している水辺愛護会について

・「ふるさとの川づくり」(水辺の小さな自然再生)の活動について

・意見交換

・川辺の草刈、仲間を増やすための方策、など

 

 

 

 

 



2022年10月15日
採蜜会

【開催場所】扶桑町区民会館(扶桑町)

【参加者】地域の小学生と保護者と愛護会会員ほか

 

(目的)

・採蜜会に地域の親子を招いて愛護会会員と共に蜂蜜を味わい、愛護会活動を地域の方々に知っていただくきっかけにする。

・ニホンミツバチに関する解説や蜂蜜の試食を通して自然への関心を高め、愛護会活動への理解と協力を喚起する。

(内容)

・水辺愛護会の取組みとニホンミツバチの生態、巣の構造、天敵、巣箱の構造などについて説明。

・巣箱に戻るニホンミツバチの様子や採蜜時の様子の説明(動画上映)。

・巣蜜の試食。

 

 



2022年10月05日
 川での生物採集

【開催場所】岩本川(扶桑町・百々町)

【参加者】平井小学校2年生

(内容)

・目的:生活科の学区探検の一環として、川の周りの植物や川の中の生物について知る。

・水生生物の採集について児童にアドバイスを行った。

・岩本川創遊会からは、水際であえて刈り残している「ジュズダマ」の遊び方が説明された。

・ガサガサで採集した水生生物を水槽に入れ、ミニ水族館を作った。

・採集した生物の一部を2年生が飼育することになった。

 



2022年09月13日
川での生物採集

【開催場所】岩本川(扶桑町・百々町)

【参加者】平井小学校4年生

(内容)

・総合学習(環境問題への取り組みとして岩本川の魅力や課題、自分たちができる事を探る)の一

環としての川学習である。

・水生生物の採集について児童にアドバイスを行った。

・講師および児童がガサガサで採取した水生生物を水槽に入れ、ミニ水族館を作った。

・岩本川創遊会会長の発案で、外来生物の問題への対処として、採取されたアメリカザリガニは川に

戻さず駆除した。会長は当日朝に川ゴミを拾い、それを見せてゴミについてもレクチャーした。

(講師感想)

・総合学習枠での川学習は初めてである。1年生・2年生のときに川学習を行った学年であり、継続的に岩本川で学習を行うのは好ましいことと考える。

・総合学習では岩本川創遊会の活動にも焦点をあてており、会長が以前、児童に対して活動への想いなどを講義した。年度末にどのようなまとめがなされるのか期待される。

     

 

 

 

 



 
 
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