矢作川学校事務局(豊田市矢作川研究所内) 
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2024年05月22日
水生生物観察(ガサガサ体験)

【開催場所】矢並川、白山川

【参加者】幸海小学校4年生児童と担任教師

・水生生物観察(ガサガサ等)の指導をうけた。

・採取された生物(魚やカニやエビなど)についての説明をきいた。

・ガサガサ体験から身近な自然である矢並川・白山川にはきれいな川に住む水生生物が生息していることを実感した。

・今回の場所と他の場所(ふるさと周辺に流れている川)で、違う生物が住んでいるのか、もっと生物がいるのか気になると子供が振り返りで話をしていた。

・水生生物をとってすぐ名前を教えてもらえるので、とても楽しく学習していた。

・講師の先生に話をしていただいたことで、ふるさとの川を守っていきたいという気持ちをもつことができた。



2024年05月16日
川魚の生態と捕まえ方

【開催場所】学校教室

【参加者】九久平小学校4年生児童

 

・魚の成長段階ごとの生息場所(卵、仔稚魚、成魚)
・生息場所から見る魚の種類(流れの速さと川底の粒径)
・ガサガサのやりかた(研究所作成Youtube動画)
・質疑応答
Qなぜ種類によって生息環境が違うのか
A生息環境に適応した結果、違う種類になった(進化した)と考えるといい
Q魚の親と子どもが一緒にいることはないか
A大小の魚が同所にいることはあるが、大半の魚は子育てをしない。
Q遊泳力が高い魚はどうやって捕まえたらいいか
A専門家は投網などの違う方法で捕まえる。たも網ならみんなで1列に並んで待ち構え、別の人たちが上流から追い込むといいと思う



 
 
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