2022年04月16日
森の健康診断リーダー研修指導
【開催場所】旭八幡町の人工林
【参加者】矢作川水系森林ボランティアメンバー
市民参加型人工林調査「森の健康診断」リーダー向け研修
① 森の健康診断概要説明
② 現地実習
③ 補足説明、質疑応答、その他
・市民参加型の人工林調査「森の健康診断」では、主として森林ボランティアが調査リーダーを務める。2005~14年には矢作川流域全域で、2015~19年は地域の主催で実施されてきたが、2020~21年はコロナ禍で休止となった。2022年は3年振りの開催をめざし、手法をおさらいするリーダー研修を行った。
・16日、17日とも現地で一通りの調査を行い、その後間違えやすいポイントについての説明と質疑を行った(ササと細い竹の見分け方、植生調査枠の境界にある植物の扱い、直径尺の使用法など)。また、6月4日に恵那市串原地区で実施される森の健康診断についてのガイダンスも行われた。
現地実習
座学