矢作川学校事務局(豊田市矢作川研究所内) 
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2022年04月28日
アユの放流、 アユの生態、漁協・矢作川研究所の取り組みの紹介

【開催場所】矢作川(あいち豊田農協旭支店前)
【参加者】小渡小学校1,2年生

《アユの放流》
・子どもたちによるアユの放流

《アユの生態解説》
・アユの生態解説(年魚、回遊魚)
・アユを保全する取組みの説明(くみ上げ放流、放流)
・アユの驚異的な成長量とそれを支える餌利用
・なわばりと友釣り
・アユの「あぶらびれ」
・なわばりアユがいる意味
・砂が適度に流れる大切さ

【魚の鰭(ヒレ)の解説】
・対鰭(ついき)と不対鰭(ふついき)
・鰭の名前(鰭の位置で理解する)
・背ビレを用いた大まかな同定方法

 

アユを放流する様子

 

魚類の実物観察の様子



2022年04月16日
森の健康診断リーダー研修指導

【開催場所】旭八幡町の人工林
【参加者】矢作川水系森林ボランティアメンバー

市民参加型人工林調査「森の健康診断」リーダー向け研修
① 森の健康診断概要説明
② 現地実習
③ 補足説明、質疑応答、その他
・市民参加型の人工林調査「森の健康診断」では、主として森林ボランティアが調査リーダーを務める。2005~14年には矢作川流域全域で、2015~19年は地域の主催で実施されてきたが、2020~21年はコロナ禍で休止となった。2022年は3年振りの開催をめざし、手法をおさらいするリーダー研修を行った。
・16日、17日とも現地で一通りの調査を行い、その後間違えやすいポイントについての説明と質疑を行った(ササと細い竹の見分け方、植生調査枠の境界にある植物の扱い、直径尺の使用法など)。また、6月4日に恵那市串原地区で実施される森の健康診断についてのガイダンスも行われた。

現地実習

 

座学



 
 
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