矢作川学校事務局(豊田市矢作川研究所内) 
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2013年07月09日
平和小学校4年生 身近な自然、矢作川を知ろう!

学校近くを流れる矢作川で水生生物の種類や見分け方を学び、身近な自然の現況を確認し、矢作川をより美しくしたいと願う心を育てる目的で開催しました。
明治用水頭首工の下流は海と行き来する生物が豊富に観察できました。モクズガニやウナギなどが捕獲されみんなの歓声が上がりました。
水生生物を観察をした後は、着用したライフジャケットで川の流れに身を任せ楽しみました。
講師:河合志郎、戸塚純護、永友昌秀、内田朝子



2013年03月02日
第9回(2012年度)矢作川学校ミニシンポジウムを開催しました

1.松井寛幸・近藤高弘・川崎嵩之・森柾裕・松田一馬・兵藤峻基(愛知工業大学・土木 卒研4年)
「名古屋東部丘陵の河川、矢作川本流、山地渓流における底生動物の調査(以下2発表の前置き)」
2. 松井寛幸・近藤高弘・川崎嵩之(愛知工業大学・土木 卒研4年)
「名古屋東部丘陵の河川、矢作川本流、山地渓流における底生動物と河床の安定度との関係、および地形から見た底生動物各種の生息域」
3. 森 柾裕・松田一馬・兵藤峻基(愛知工業大学・土木 卒研4年)
「名古屋東部丘陵の河川、矢作川本流、山地渓流における底生動物の調査」
4. 斎藤健、村瀬諒雅、中野健啓、永井達也(愛知県立知立東高等学) 「平成24年度猿渡川調査報告」
5. 知崎翔太・野本慶一郎・松髙喬登・岡﨑友希・糟谷 歩・杉本知優・中村仁美(愛知県立豊田東高等学校)
「持続可能な社会を考える ~矢作川流域の人工林の健康診断~」
6. 田村ユカ(愛知学泉大学現代マネジメント学部2年)
「名古屋市笠寺観音の亀池におけるカメ類の生息状況と、環境保全活動の展開」
7. 儀保賢司(愛知学泉大学コミュニティ政策学部4年)
「逢妻女川中流水域における水生動物の生息状況と外来水生生物の進出」
8. 王 京徽(滋賀県立大学人間文化学研究科 修士2年)
「おかずつかみから見た琵琶湖内湖の伝統的な利用と変化」
9. 米村敬太・鈴木琢平(愛知工業大学・土木 修士2年・4年)
「スギ・ヒノキ人工林におけるA0層の深さに影響する要因」
10. 辻井聖武(名城大学大学院農学研究科修士2年)
「千葉県印旛沼水系における、生息場所の違いによるホクベイカミツキガメの生活史の変異について」
自由討論



2012年09月13日
豊田市挙母小学校『矢作川の秘密を探ろう第二弾』

6年生のみんなは、矢作川に関わる仕事やボランティア活動について学ぶ一方、矢作川に入って水生生物をつかみ取りしました。絶好のお天気に恵まれ、アユの友釣りをする釣り人たちの横で川遊びを楽しみました。希少種のアカザが捕れて喜ぶ子、ヤゴやヒラタドロムシ(幼虫)の姿に感動した子もいました。保護者の協力を得て観察会の安全も確保できました。

講師:白金晶子、永島由加里、内田朝子



2012年08月02日
永覚みどりの会

永覚みどりの会が主催する西大排水路(承水工)での水生生物観察会。子ども会の皆さんが参加しました。捕れた生き物は水槽に入れて観察し、スケッチもしました。

講師:山本大輔、内田朝子



2012年07月13日
豊田市挙母小学校の『矢作川の秘密を探ろう』

挙母小学校6年生の皆さんは、くすのき学習(総合的な学習)で矢作川について調べました。「矢作川に関わって仕事をしている人はいるのだろうか?その人達は実際にどのような仕事をしているのだろう?」と進めているなかで、矢作川研究所を見つけました。「研究所はどんなところか見てみたい!」と見学に来てくれたので、矢作川のアユの一生や、昆虫の話をしました。

講師:間野隆裕、内田朝子



 
 
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