矢作川学校事務局(豊田市矢作川研究所内) 
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2024年05月16日
川魚の生態と捕まえ方

【開催場所】学校教室

【参加者】九久平小学校4年生児童

 

・魚の成長段階ごとの生息場所(卵、仔稚魚、成魚)
・生息場所から見る魚の種類(流れの速さと川底の粒径)
・ガサガサのやりかた(研究所作成Youtube動画)
・質疑応答
Qなぜ種類によって生息環境が違うのか
A生息環境に適応した結果、違う種類になった(進化した)と考えるといい
Q魚の親と子どもが一緒にいることはないか
A大小の魚が同所にいることはあるが、大半の魚は子育てをしない。
Q遊泳力が高い魚はどうやって捕まえたらいいか
A専門家は投網などの違う方法で捕まえる。たも網ならみんなで1列に並んで待ち構え、別の人たちが上流から追い込むといいと思う



 
 
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