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2024年11月10日
水性生物の解説および採集方法指導

【開催場所】籠川中流域(青木橋付近)

【参加者】可児市めだかの楽校会員

(感想など)※一部抜粋

・改めてガサガサの方法を教えていただいたのがよかったです。特にガサガサしないほうの足の位置が勉強になりました。

・採れた生物の質も量も今までの中で1番でした。

・川から堤防までの距離があり、草地が多いのが、たくさん生き物がいる1つの要因ではないかと思いました。

・ガサガサやクイクイを改めて教えてもらうだけでワクワクしちゃうものなんだと実感しました。

・どこにたも網を入れても何かが捕れて嬉しかったです。

・ひと掬いするだけで入れ物に移す作業が嫌になるほど生き物が捕れて驚きでした。

・お魚のカードは自分が捕まえた魚の分がもらえて、とても嬉しかったです。当方で行っている水生昆虫観察会で考えると、虫合わせ(捕れた生き物の同定、確認)を楽しくするアイテムだと思いました。一時生き物のカードを作ろうと     頑張ってみたのですが面白味が見出せなくて、作業が進みませんでした。でもこれなら参加者にも喜んでもらえると実感しました。

・あの場所の川の地図のような物が見たかったです。どんなところから始まって今回の活動地点の辺りには何があるのか気になりました。

・活動の後、みんなで軽食かお昼を食べられたらいいなと思いました。

・とってもおもしろかったので、めだかの楽校のメンバー全員連れていきたいと思いました。

・ガサガサをして初めてホトケドジョウ、ギギが採れました。

・可児川や土岐川では見ない変わった水草があり、面白かったです。

・ギギやカマツカ、ホトケドジョウなど普段見られない魚をみることができ、自分のたも網に丸々としたヌマチチブが入ったのはとても嬉しかったです。

 

採集の様子

採集されたホトケドジョウ



 
 
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