2007年03月03日
第3回(2006年度)矢作川学校ミニシンポジウムを開催しました
1.鏡味 嵩 (愛知教育大学付属岡崎中学校)
「外来魚に脅かされる日本淡水魚の保全」
2.番場 渉 (岡崎高等学校)
「大洋を越えて・・・カメが導く外来ガメ問題」
3.坂部 壮 (豊田工業高等専門学校)
「矢作川における生物学的水質等級と物理化学的水質指標との関係」
4.榊原明日香 (椙山女学園大学)
「油が淵の水質環境 -植物プランクトンと水の窒素・リン濃度からの解析-」
5.宇野永一郎・坂本久享・細井 宣 (愛知工業大学)
「愛・地球博記念公園とその付近におけるホトケドジョウの分布と生態」
6.谷本喜一・中谷功二・久枝伸行 (愛知工業大学)
「矢作川における底生動物およびコナガカワゲラ属の調査」
7.田中良樹・土井幸二・松浦陽介 (愛知工業大学)
「矢作川におけるカワヒバリガイの分布調査」
8.竹原茂信・中川 祐・丸井雄一朗 (愛知工業大学)
「矢作川豊田大橋付近における環境に配慮した河道の平面計画」
9.岡田夕季 (名古屋大学大学院)
豊田市の溜池に生息するニホンイシガメの個体群では,なぜオスあるいはメスが多いのか?」
10.辻村大生 (名古屋大学大学院)
生活史調査という技法―ダムに沈むムラの生活世界を描く」
総合討論